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20021107 東京-札幌(東京ドーム)雑感

 投稿者:まるりょー  投稿日:2002年11月 9日(土)01時20分15秒
  ・本日のシャドウプレイのメンバーはノッカー近藤昭・キャッチャー大矢・ファースト矢作・セカンド広瀬・サード徳武・ショート水上。徳武さんはなかなか試合出場機会がない方なのでこういう場で観られるのは嬉しいですね。シャドウプレイとはいいながら時折隠し持っていたボールがひょいと投げられたりして、皆さん楽しまれている様子。オチが前日と一緒なのはご愛敬(^^;)。
・東京先発・松岡、昨シーズンと変わらぬ剛球(笑)で、試合後のお立ち台でご自身もおっしゃっていた通り、若手投手のお手本になる投球術を魅せてくれました。ひとつ惜しい点といえば、三振取れちゃったんですよね(^^;)現役時代とは180度転換した三振を狙わないピッチングだったので(事実昨シーズンは規定投球回数到達投手25人中唯一の三振ゼロ!)何だか残念(?)でした。松岡さんが途中で抜けるのも大石大ちゃんと同じく(東京にとっては)痛いですね。
・初球打ち大好きの東京・屋鋪、何があったのか今日は1度も初球には手を出さずに4の3。却って不思議でした(ぉぉ)守備位置が三塁というのも見慣れないだけに不思議でした……。
・5回裏の駒田二ゴロはエラーではなくヒットが付いてましたね。高木豊としてはある意味救われたでしょうが、まあ微妙なところですか。
・サインボール投げ込みは今日は5回終了時にも行われました。試合開始前にも勿論ありましたし、大盤振る舞いですよ(^^)これから観戦予定のある方は期待していいでしょう。
・6回表、東京ピンチで急遽登板した大川の横で自分の胸を指して「内野を信じろ」的なゼスチャーをした広瀬。昨シーズンも同じような仕草を観ました。そしてクロマティを1-6-3のゲッツーに。東京の昨シーズンからの堅守は健在です。
・それにしても東京・鮎川、お立ち台では「何もやってないですよ」と謙遜していましたが、とりあえず「あれはバッティングセンターで特打ちしたんじゃないか」説が有力です(笑)。昨シーズンの首位決戦2戦目で一時は同点とするタイムリーを執念で放った辺りから何か変わったのかもしれません。
・9回表はとにかく秦まで回らないことだけを願っていました(笑)。高橋直は西京極のOBオールスターから秦には手を焼いていましたし…その意味では長崎が出てこなかったのもありがたかったというか(^^;)
 #1985年日本シリーズ第6戦1回表の長崎満塁HRがトラウマになっている私(苦笑

・2試合とも昨シーズンにも増して中身の濃い試合でした。結果的には東京連勝となりましたが、どちらに転んでもおかしくなかったと思います。この週末から残り2チームも登場しますし、ますます目が離せなくなりそうです(^^)。
 

20021106 東京-大阪(東京ドーム)雑感

 投稿者:まるりょー  投稿日:2002年11月 9日(土)00時32分20秒
   #マイキーさんに2連戦の試合内容は書いていただいていますので雑感あれこれなど。(笑)

・開幕戦の始球式は千葉さんですよ千葉さん!!
 といっても結婚を発表した千葉すずではなくて(ぉ)"猛牛"千葉茂さんです。Gのユニフォームに身を包んでかくしゃくたる足取りでご登場、山なりながらちゃんとホームへボールを投げられていました。御歳83(!!)、いつまでもお元気で。
・国歌斉唱で札幌・藤城投手が紹介されたときの場内の反応が今ひとつだったのですが、うーむ、歌手活動されていたのは余り認知されてないんですかね(^^;)当時はそれなりに話題になった訳ですが。
 本番では流石に若干緊張気味で、しかもアカペラだったこともあって途中ちょおーっと上ずっていましたが上手にまとめられていました。やはり美声ですね(^^)
・試合前には両チーム全員が一人ずつ紹介されて整列します。で、それぞれがボールを持っていて、中にはペンを手にしている人もいたので「ベンチ裏でサインしてる時間がなかったのかな」と思いきや、何とその場でボールに書き込んでスタンドに投げ入れるという趣向でした! これなら偽物疑惑が起こる心配もありませんね(^^;)。
・更にその前、シートノックが終わってからのインターバルで行われる「シャドウプレイ」。委員会肝煎りの企画とのことで、場内の反応もそれなりに良かったです。本日のメンバーは、ノッカー近藤昭・キャッチャー大矢・ファースト矢作・セカンド水上・サード弘田・ショート広瀬。オチまで付いてのナイスプレイでした。
・大阪はとにかくセカンド大石大二郎の鉄壁の守りが印象的でした。最後の最後でホーム送球にエラーがつけられてしまいましたが、あれはちょっと酷だった気もします。古巣復帰が決まっていますので恐らくは他のNPB復帰組と同じく途中までの参加となるでしょうが、抜けられると大阪はきついんじゃないかなとも思います。
・東京先発村田兆治、本調子ではなかったようです。しかも大阪は昨年の首位決戦in札幌ドームで打ち崩しているので"村田アレルギー"はないだろうと思って観ていたら案の定…といった感じでした。今後の登板に期待ですね。
・昨シーズンMVPの大阪・小川亨の特徴は「初球は必ず見送る」ところにあります。渋くしぶといバッティングの根幹をなしていると思います。で、今シーズンも初球見送り健在かと思った第2打席、何と初球を簡単に打ち上げて左飛。何があったんでしょう(^^;;;)
・対照的なのが今シーズン東京にトレードで来た屋鋪。マイキーさんも書かれている通り、初球打ち大好きです(ぉ)。尤もその初球打ちで昨シーズン最終戦(札幌-東京)で初回に勝ち越しタイムリーを放っているのですから、まあそれも個性なんでしょうね。
・結果的には諦めなかった東京が文字通り劇的なサヨナラ勝ちを収めましたが、次の日の新聞に載っていた吉田監督のコメントを見る限りではまだまだ大阪が精神的優位に立っているようです。デストラーデには是非滞在期間を延長してもらわないと(笑)
 

札幌v.s.東京 第1回戦 at東京ドーム 後半

 投稿者:マイキー  投稿日:2002年11月 8日(金)19時48分12秒
  6回表:投手は大洋時代中継ぎエースの五月女がマウンドヘ。知り合いをたくさん呼んだのか、一塁側内野席は大歓声でした。応援看板も立派な物が見えました。
代打小早川 右安、岡崎 左安。両選手ともスピードのある打球を飛ばし、見事なヒットでした。
石井 三振。この三振の時に札幌はダブルスチールを敢行。
さあここで私が敬愛する高木豊登場。'90年、打率リーグ2位の.323当時のバッティングを見せ、タイムリー中安(打点1)。ご想像通り、私は心の中で絶叫しておりました。(笑)
投手は大川に代わり、クロマティ 投併。
6回裏:森 サード内野安打、代打鮎川 右安、伊藤 遊ライナー併殺。このプレー、広瀬選手に負けるかと岡崎選手の横っ飛びファインプレーでした。この時マウンドは小川さんでしたが、打ち取ってはいるのに落ちる所が悪かったという感じでした。ナックルやパームの変化球はやはり有効ですね。
広瀬 左安でワンアウト1・2塁。投手は80D'sersからトレードの津野。弘田、目の覚めるような当りで右中間ツーベース(打点1)。守備だけでなく打つ方でも貢献しています。屋鋪 二ゴロ。

7回表:中畑 一ゴロ、6回より守備についている加藤 三ゴロ。試合前のフリーバッティングを響かせていた秦、ようやくここで結果が出て中2。駒崎 右飛。
7回裏:期待の新加入レフティーズの川口投手がマウンドへ。安部 左飛、駒田 一ゴロ、デストラーデ 左安。
野球はツーアウトからとはよく言ったもんで、森 右2(打点1)、鮎川 右安(打点1)で東京2点追加。
森さんは昨年同様パワー溢れるバッティングで、なんで現役時代西武で終わってしまったのかなと残念な気がしました。清原選手がいたのでなかなかスタメンで出れませんでしたが、他球団なら間違いなくクリーンアップの一人だったでしょうから。
鮎川選手、どうやらバッティング開眼しましたね。クールな方なのでお話を伺えなかったのですが、今度の機会では理由を聞いてみたいと思います。
伊藤 遊飛。

8回表:マウンドは斎藤明。小早川 ニゴロ、岡崎 三振、石井 三振。選手の際、斎藤投手は自身本日最速の126kmを計測。
8回裏:広瀬 右飛、弘田 三振、屋鋪 右安、安部 右安。投手は高山選手で4番駒田登場。しかしニゴロ。1塁ベースに走っていく際に足を引きずっていました。今後欠場か?気になります・・・。

9回表:マウンドはアンダースローの高橋直投手。日本の”ジャーニーマン”の名をとるどこの球団でも重宝がられた投手ですが、仕事はキチンと終えました。
高木 右安、クロマティ 中飛、7回よりサードの守備に入っている沖、ニゴロ。塁に残ったので沖選手すかさずニ盗。代打 高嶋 中飛。

雑感:正直、札幌は打線を組替えないと昨年と同じ事になりそうですね。小早川選手・秦選手をクリーンアップにし、投手陣も宮本投手と藤城投手を軸にした方がいいでしょう。
解せないのは、何故ベンチ入りしていた長崎選手を使わなかったかという事です。練習でも快音を響かせていたんですが・・・。
大野選手は見えなかった様ですが、お店が忙しいのかな?彼もいないとキツイ一人ですね。
東京は波に乗っています。このまま維持出来れば、優勝に最も近いチームだと思います。打線はどこからでも得点出来そうですし、投手陣も自分の持ち球を上手に使っています。
 

札幌v.s.東京 第1回戦 at東京ドーム 前半

 投稿者:マイキー  投稿日:2002年11月 8日(金)19時00分43秒
   昨日に引き続きと東京ドームに足を運びました。1時から日米野球の為、来日しているMLB選手の練習が行われていたので警備はピリピリしたムードでした。選手の練習開始時間は4時からでした。
 始球式はプロレスラーの大仁田厚氏。実は私、彼の米武者修行からの凱旋帰国試合(対戦相手はリッキー・スティームボード)、生観戦しました。月日が経つのは早いものです・・・。(^^ゞ

              R  
札幌 000 001 000|1  
東京 001 011 20X|5 

東京:松岡(2回)−○村上(1回)−尾崎(1/3回)−江夏−野村収(1 2/3回)
−五月女(1/3回)−大川(1 2/3回)−斎藤明(1回)−高橋直(1回)
札幌:新浦(2回)−●関本(1/3回)−藤城(2/3回)−宮本(2回)−小川(2/3回)
−津野(1/3回)−川口(1 2/3回)−高山(1/3回)

1回表:新加入レフト高田 遊ゴロ、セカンド土井 遊ゴロ、DHクロマティ 遊飛。
スワローズファーム投手コーチ就任が決まった松岡さん、ここで打たれたら若手選手に何を言われるか分かったものでは無いのでキッチリと抑えました。
1回裏:センター弘田 遊ゴロ、サード屋鋪 四球、レフト安部 中飛、ファースト駒田 三振。昨日の試合を見て感じたのですが、各チームの打者陣はストレートに狙いを定めまた強い選手が多いので、変化球を多用した方が抑えられると思います。初回の新浦投手はその説を裏付けてくれました。

2回表:サード中畑 見送り三振、ファースト簔田 遊ゴロ、ライト秦 中飛。
中畑選手の打席は昨年のシーンが思い浮かびました。エンターティナー(観衆を喜ばせる)という点では誰も及ばないバツグンの才があると思いますが、正直本当に札幌が勝ちに行くなら、氏の四番はキツイと思いました。
2回裏:DHデストラーデ 一・二塁間を抜ける右安。彼はご存知の通りスイッチヒッターなので右で打ったんですが、きちんとライト方向に打球を飛ばす技術もありますね。さすがです。
ライト得津 送りバント失敗の後、遊ゴロ。水上 遊飛、大矢 投ゴロ。

3回表:新加入レフト駒崎、一エラー、山倉 遊ライナー。これはショート広瀬選手の横っ飛びで、ナイスプレーでした。ショート岡崎 右飛、1回からレフト守備につき東京からトレードの石井、遊ゴロ。
3回裏:先程の山倉捕手の打球を好捕して、今日は凄くリズムが良いなぁと感じていた広瀬選手、待望の初ヒットで左安。球に合わせたミートバッティングでした。投手はこの回から関本。
弘田 左安、この間に広瀬はサードへ。屋鋪 タイムリーの左安(打点1)。安部 右飛。
ここで投手は昨日国歌斉唱をした藤城へ交代。駒田 一ゴロ、デストラーデ 遊ゴロ。出て来ていきなりリーグ最強の4・5番を抑えた藤城さん、さすがです。試合前のインタビューでは今季4勝が目標だと仰っていました。

4回表:ここで投手は怪腕尾崎登場。土井を左飛に抑え、土橋監督自らマウンドに行き交代を告げる。粋な計らいでまたもや観衆は大興奮で、江夏登場。クロマティに右安を打たれたものの、拍手喝采でした。投手は野村収に交代。
特別代走沖が送り込まれ、バッターは4番中畑。初球止めたバットに当りあえなく、投併。がっくりきた気持ちは分かるのですが、1塁ベースまで全力疾走しませんでした。
4回裏:代打森 二安。この回から守備に入った高木豊選手に打球が行ったのですが、なんなくアウトに出来る打球でした。送球が遅れたのが原因です。
水上 きっちり仕事をして投犠。当り前の事を当り前にするこういう選手がいるチームは強いですね。大矢 三振、広瀬 ニゴロ。投手はこの回から宮本投手でしたが、自身本日最速の122kmで仕留めました。今年も活躍しそうですね、宮本投手は。

5回表:簔田 三ゴロ。大洋ファンでありながら屋鋪選手の内野守備は観た事が無かったので内心ヒヤヒヤしていたのですが、華麗なステップ・スローイングでなんなく捌きました。バッティングが調子いいので、守備でもリズムが軽快でしたね。サード屋鋪がファースト駒田に送球というのも、なんとも言えぬ物も感じました・・・。(笑)
秦 三ゴロ、駒崎 ニゴロ。
5回裏:宮本投手乗ってきたのか、弘田を三振に。好調屋鋪 中安、すかさず二盗を決める。試合前のインタビューで盗塁王は狙わないと謙虚に仰っていましたが、今年はやるかもしれませんね。
安部 三振、駒田 二エラー。この間に屋鋪が快速を飛ばし、一気にホームへ。正直、現役時代の豊なら取れる球でした。足が動いてなかったです。
「駒田が打った球を豊がエラーし、屋鋪が本塁を陥れる」大洋ファンは複雑です・・・。(苦笑)
デストラーデ遊飛。岡崎さんヨロヨロとした捕球でした。照明が目に入ったのでしょうか?

後半に続く・・・。

 

大阪v.s.東京 第1回戦 at東京ドーム 開幕戦 後半

 投稿者:マイキー  投稿日:2002年11月 8日(金)17時59分10秒
  6回表:小川 捕邪、栗橋 中安。マスターズリーグ特別ルールにより代走は、森忠仁選手。
ご存知ない方が多いかと思いますが、この選手はドラフト外で阪神に入団され、藤井寺球場でよくHRを打っていました。この回からピッチャーは昨年防御率0.00男の大川投手。一塁側で見ていた私は大川投手の表情が非常に良く見えたんですが、「テメエ、舐めんなよ。(失礼・・・。)」と森選手を睨みつける姿、凄かったです。こりゃ牽制死を狙っているなと思った瞬間、シュッと一塁へ投球。見事な牽制アウトでした。
柏原 遊飛。
6回裏:弘田 二ゴロ、屋鋪 またもや初球打ちの遊飛、安部 四球、駒田 左安。
ここで期待のデストラーデ選手、”カーン”と乾いた音を響かせ左2(打点1)。全く日本人選手と打球の飛びが違いました。
佐藤 右飛。

7回表:南牟礼 三飛、代打和田 三振、6回よりライトに入った亀山 三振。この回からマウンドは期待の新加入、西崎投手。
7回裏:大阪もこの回から投手が変わり、左の福間投手がマウンドへ。
6回よりサードに入った鮎川がいきなり右中間3塁打。ここで昨年の開幕ヒーロー伊藤が、レフト前タイムリー(打点1)。特別代走芦沢が入り、広瀬が送りバントを試みるも、和田捕手のダッシュよくセカンドに送球、捕ゴロ。
次の弘田はキッチリ決めて、一犠。屋鋪、本日三度目の初球打ちで左飛。また昨年の様に惜敗かと、東京側には嫌なムードがたちこめました。

8回表:佐々木 二内野安打、大石 左飛。この時に先程代走からそのまま守備についていた芦沢がパスボール&セカンドへの悪送球で、佐々木は一気に三塁へ。
さあ悉く今日は巡りあわせ良く四番石嶺登場。きっちり仕事を果たし、左安(打点1)。このまま押せ押せかと思われたが、小川 遊併。
8回裏:安部 ニゴロ、駒田 一ゴロ。ここで大阪ベンチは1試合19奪三振の記録を持つ野田投手をマウンドヘ。福間投手はそのままレフトの守備につきました。
デストラーデ 四球、代打森 右飛。

9回表:ここまで手を抜かないのかと驚愕した土橋采配が、2点差この場面での渡辺久投手の起用。わずか5球で、栗橋 二飛、柏原 左飛、南牟礼 左飛。
9回裏:先程右中スリーベースで気をよくしている鮎川 左安、伊藤 遊エラー。ノーアウト1・2塁。広瀬 遊ゴロになるも併殺ならず。
今日一つもヒットの無い弘田はストレートに狙いを定め強振し、サード強襲のタイムリー(打点1)。次のバッターは屋鋪。私はこの時点で「ああ、ヤバイ。」と思っていたんですが、打球はセカンドへ。今まで散々ファインプレーをしていた大石がここで痛恨のホーム悪送球。二エラー。この時東京ベンチが”バタバタバタ”と足踏みする音が聞こえました。(笑)
さあ、三番ライト安部。西武時代、代打の切り札として活躍していたシーンが甦ってきます。野田がまたもやストレートで押した所を狙いすまし、タイムリー右安(打点2)。東京劇的なサヨナラ勝ちでした。ベンチに帰って来た安部選手はもうモミクチャでした。

雑感:開幕戦にしては両チーム選手の動きが良く、オフの間にキチンとトレーニングを積んできた事が分かりました。明らかに昨年とは違います。
目についた選手は、4打点の大活躍石嶺選手、2打席とも鋭い打球を飛ばした鮎川選手、果たして少ない出場試合数でHRを何本打つか期待が掛かるデストラーデ選手でした。
それにしても東京のセンターゾーンの守備、ショート広瀬・セカンド水上・センター弘田は鉄壁ですね。安心して見ていられますし、観客に対してのアピールプレー(横っ飛びや前に突っ込むなど)も素晴らしいものがありました。もちろん、大阪 大石選手の守備も顕在です。
ショート・セカンドフェチの私としては、堪らないゲーム内容でした。(笑)
 

大阪v.s.東京 第1回戦 at東京ドーム 開幕戦 前半

 投稿者:マイキー  投稿日:2002年11月 8日(金)17時58分26秒
  いよいよ'02-'03シーズンが開幕しました。
 
 始球式はモノマネタレントの松村邦広氏。戦前の開幕予想通り、東京 村田兆治投手 大阪 中西清起投手の投げあいで始まりました。
 観衆は公式発表19500人ですが、外野席の観客は大半がマスメディアによるタダ券で入場された方だと思いますので、チケット購入者は内野のみだと考えても言い過ぎではないと思います。
 国歌斉唱はマスターズリーグ全選手を代表して、札幌アンビシャスの藤城和明投手が歌いました。さすが歌手だけあって、よく響く素晴らしい声でした。

              R  H E
大阪 013 000 010|5  9 2
東京 100 001 103|6 12 1

東京:村田兆(3回)−斎藤明(2回)−大川(1回)−西崎(2回)−○渡辺久(1回)
大阪:中西(3回)−村田辰(3回)−福間(1回 2/3)−●野田(2/3)
HR:石嶺1号

1回表:センター福本 ニゴロ、ライト大熊 三振、セカンド大石 二ゴロ。今季も快速球で抑えようとする村田投手の球、昨季と比べて伸びがイマイチのような気がしていました。この時点では、立ち上がりなので尻上がりに良くなるだろうと予測していたんですが・・・。
1回裏:センター弘田 右飛、レフト屋鋪 左2。非常にうまい流し打ちでした。
ライト安部 中安(打点1)。安部選手、今年もバッティングは安心して見ていられます。
駒田 一ゴロ、DHデストラーデ 二ゴロ。この2つのアウトは大阪小川選手・大石選手のファインプレーの連続でした。早い打球にも怯まず、両者とも前に突っ込んで処理しました。

2回表:レフト石嶺 左HR。実はこの打席で村田投手は本日最速の137kmを計測したんですが、石嶺さん相変わらずストレートには滅法強いです。非常に滞空時間の長い、現役選手に例えるなら、近鉄 中村紀選手のような弧を描くHRでした。推定飛距離は118m。
ファースト小川 右安。今年も絶妙なバットコントロールは健在です。DH栗橋 三振、新加入サード柏原 三ゴロ、南牟礼 中飛。
2回裏:サード佐藤 三飛。この打球、カメラマン席に飛び込みそうだったのですが、柏原選手のファインプレーでした。セカンド水上 中安、キャッチャー大矢 右安。この間に水上はサードヘ。試合前のインタビューで水上さんは”意外性のあるバッティング”を強調されていましたが、早速その意気込みを見せてくれました。同点のチャンスでしたが、ショート広瀬 遊併。

3回表:キャッチャー有田 中安、福本 中安。この打席福本さん、”ビシッ”と音が聞こえてきそうなシャープな振りでした。実は試合前に筆者は福本さんのバッティングを心配していたんですが、そんなものはただの杞憂に過ぎませんでした。
大熊 四球、大石 二ライナー。水上さん好捕でした。
さあワンアウト満塁で先程HRの石嶺選手登場。観衆はヤンヤヤンヤの歓声。マウンドの村田兆投手、先程打たれた事がやはり頭に残っている様でアウトコースのストレートを投げた途端、”バシッ”と音がして打球は右中間へ。右2(打点2)。塁上で笑顔の石嶺選手でした。
小川 左飛、栗橋 三振。この打席で大矢捕手 パスボールで大阪1点追加、現時点でスコアは4対1です。ここで村田兆投手はお役御免に。
3回裏:弘田 左飛、屋鋪 二飛。キツイ書き方になってしまいますが、屋鋪選手、私が散々横浜スタジアムで見た初球打ちのポップフライでした。やはり現役当時のバッティングは抜けないのでしょうか?
安部 二飛。

4回表:柏原 三振、南牟礼 三振、有田 三ゴロ。この回からマウンドは斎藤明投手で、往年のセーブ王を取った時と同様な、緩急を使ったクレバーなピッチングでした。あのドローンとしたカーブも健在です。試合前に伺った所、横須賀のファーム球場でバッティングピッチャーをしていたとの事。肩はもう充分出来上がっているそうです。
4回裏:駒田一・二塁間を抜ける右安、デストラーデあわやHRの左飛、佐藤 遊併。この回からピッチャーは村田辰投手。

5回表:福本 先程の駒田選手と同様の一・二塁間を抜ける上手い右安。
ここで昨年首位打者の佐々木誠選手登場。しかし右飛。
大石 遊飛。この時に福本選手盗塁を敢行。捕手はこの回から伊藤勲さんに代わっていましたが、素晴らしいスライディングでした。観衆も大きな拍手を送っていました。
石嶺 中飛。この打球も3打席連続打点なるかという当りだったのですが、センター弘田選手がファインプレー。東京の外野陣は今年も安心して見ていられます。
5回裏:水上 ニゴロ、伊藤 三振、広瀬 左飛。

後半に続く・・・。
 

開幕戦は

 投稿者:マイキー  投稿日:2002年 9月 2日(月)23時48分42秒
   今季は11月6日東京ドームにて、ドリームスv.s.ロマンズ戦から始まります。

 今季も皆様の観戦記をお待ちしております。m(__)m
 

1/23 札幌-東京(札幌ドーム)

 投稿者:まるりょー  投稿日:2002年 1月26日(土)11時47分42秒
                R H E
東京 200 210 000|5 10 1
札幌 300 020 001x|6 13 0

札幌:有沢-関本-今関-○宮本/山倉-加藤俊
東京:高橋直-三浦-江夏-野村-斎藤明-●渡辺久/伊藤-大矢

・一言で言ってしまえば「目的意識を持ったチームとそうでないチームとの差が出た試合」でした。
 片や1勝だけでは終わりたくない札幌。
 こなた優勝を逃した上に得失点差で3位ほぼ決定な東京。
 モチベーションの違いは歴然でしょう。
 それでも、両チームとも試合後は充実感にあふれた表情だったのが印象的でした。
・試合前の客席サイン会、ホームラン競争など、ファンを楽しませる趣向が多いのはありがたいのですが、中継時間の関係からかホームラン競争を18時から始めるのはいかがなものかと。個人的には、ぱっと始まってぱぱっと終わるマスターズリーグの展開が気に入っているだけに、約30分試合開始が遅れただけで結構気になります。いくらぱぱっと終わったとしてもその分終了時間が実質遅くなる訳ですから。
・ちょっと驚いたのが札幌には鳴り物入りの応援団がついていたこと。マスターズリーグ、静かな中で観るのにすっかり慣れていただけに、正直うるさかったです。でも、札幌に出来た初めてのプロ野球チームですから、その辺は大目に見ます(^^;)。

・おまけ:今回、宿舎が選手と一緒だったもので(^^;)たまたま目に出来た光景です。
 試合の次の日(24日)、空港に向かうバスに乗るべく選手達が三々五々チェックアウトをしていたのですが、それがバスが出発する時間の30分以上も前からだったんです。
 勿論全員とはいきませんが(多分ぎりぎりまで来ない人もいるでしょうし)、集合時間には遅れない、というごく当たり前のことをごく自然にこなす人が少なからずいたことに改めて感心しました。
 流石「マスターズ」!
 

12/23 東京-大阪(札幌ドーム)

 投稿者:まるりょー  投稿日:2002年 1月 1日(火)03時00分10秒
                  R H E
大阪 004 020 000‖1|7 12 1
東京 020 200 200‖0|6 12 0

東京:高橋直-村田-渡辺久-斎藤明/大矢-伊藤
大阪:中田-山本和-村田辰-野田-古溝/有田
 ※公式記録は9回までなので投手の勝敗は付きません、ね。

両チームともいよいよ負けられないこの一戦、先発投手は東京・高橋直vs大阪・中田。
前日の場内実況で東京は村田が投げるとの情報があったのでいつ出てくるかも気になるところ。

1回表、大阪は走者1人出すも無得点。ここのところ気合いの入り過ぎ(笑)で打たれていた高橋直、冷静な立ち上がりを見せる。1回裏、東京は二死から安打2本と四球で二死満塁とするも石井が遊ゴロで先制チャンスを逃す。
2回表は大阪三者凡退、その裏東京は一死後の遊失をきっかけに、二死後佐藤の中越2点適時二塁打で先制。今日は流れが来ているか、と見えたが。

3回表、大阪先頭の有田がピッチャー返しの中前安打、それに飛びつこうとする高橋直のバネには今更ながら感服。四球を挟んで一死二・三塁、亀山の一方向のゴロをマウンドを駆け下りて捕ったはいいものの本塁は間に合わず一塁に振り返るも駒田も捕りに来ていてカバーがいない…次打者佐々木誠の二ゴロは本塁セーフで野選…大阪にはラッキーな経過で同点。更に平塚の打席でWスチール成功、そして当たりは悪いものの一塁駒田も二塁水上も捕り切れなかった右前2点適時安打でこの回一挙4点。高橋直としてはかなり悔やまれる点の取られ方か。いずれにしてもここで自責点4は痛い。しかも三振ゼロはもっと痛い(^^;)。3回裏、東京は四球で1人出るも無得点。大阪恐るべし。

4回表から東京は2番手村田、昨日同様入りの寂しい客席(^^;;)から大拍手。最速138km/hは開幕戦以来。走者を出したものの無得点に抑える。4回裏、一死後水上の左線二塁打が出たところで大阪は早くも中田に見切りを付けて2番手山本和へ。わ、昨日の抑えをここで使う!(^^;) しかし二死一・二塁で安部中前適時安打でまず1点、駒田右前適時安打で同点に追い付く東京。ほほう!
5回表、先頭の亀山がボテボテの遊ゴロを現役時代そのままのヘッドスライディングで内野安打にすると続く佐々木誠が他球場ならスタンドインと思わせる右翼フェンス上部直撃二塁打で亀山三塁、平塚四球の後、昨日の打のヒーロー小川が今日もここで右前2点適時安打。シブいシブ過ぎるっ!! 大阪はあの村田兆治に負けをつけるのか!? 5回裏は大阪3番手村田辰、東京は三者凡退。
6回表、大阪は振り逃げで走者を出すも無得点、東京はまたもや三者凡退。やはり流れは大阪か。

7回表から東京3番手は何と渡辺久。負けている展開で出るのは初めてではないか。何としても勝ちたい東京ベンチの気持ちの表れがここに。大阪は平塚が右前安打も無得点。
7回裏の前に東京は円陣を組む。公式戦並み、いやそれ以上の緊迫感。その効あってか一死一・二塁としたところで大阪4番手野田投入、しかし石井がバットを折りながらの左前適時安打でまず1点、ここまでの打率が身長打率ならぬ体重打率(涙)だった鮎川が右前適時安打で東京再度同点!! 東京ベンチから「はいはいはーい!!!」の勝ちどきが上がる。こんなの初めて(^^;)しかし野田も同点までで何とか踏ん張る。おお、村田の負けが無くなった!

8回表、大阪は二死一・三塁とするも無得点。8回裏から大阪5番手は古溝。…む、これは大阪は延長戦をにらんでの継投か!? 東京三者凡退、蓬莱の打席で三塁南牟礼がおいでおいでするのが笑えた(^^;)
9回表、大阪は一死二塁のチャンスを逃し、9回裏、東京は一死一塁を生かせず延長戦へ。さあ、渡辺久は30歳代ルールでもう使えないぞう……
10回表、東京は4人目の斎藤明。一死二・三塁からのタイブレイク方式、敢えて満塁策を取るも二死満塁から途中出場の岡が左前適時安打。その裏は当然古溝続投、もはや東京に追い付くだけの力は残されていなかった……

結果的には両チームの継投策が明暗を分けたと言っても過言ではないかも。
それにしてもこれだけ見応えのある試合、例え公式戦の優勝決定戦でもここまで観られるかどうか。改めて両チームのプレイヤー達に感謝。
 #嗚呼でも東京首位転落は痛い〜〜〜(T_T)
 

12/22 東京-大阪(札幌ドーム)

 投稿者:まるりょー  投稿日:2001年12月31日(月)23時47分10秒
                R H E
大阪 000 020 141|8 15 0
東京 010 000 000|1 8 1

東京:松岡-大川-五月女-●野村-斎藤明-三浦-村上-金田留-木田-尾崎/伊藤-大矢
大阪:○中西-福間-小林-村田辰-山本和/定詰-有田
 #速報で一部ピッチャーが抜けてまして失礼しました。m(_._)m

札幌ドームを訪れるのは個人的には2度目(^^;)。夏場使えた外周通路や階段が雪に埋もれて一部しか使えないというのがいかにも北の大地。勿論場内は空調完備で快適に観戦出来ます。

さて首位攻防戦となったこのカード、先発投手は東京・松岡vs大阪・中西。
その松岡、1回表先頭打者の大石に対して不自然なまでのスローボール連投。二ゴロに打ち取ったところで東京ベンチに拍手で迎えられて2番手大川へ。ブルペンで練習中に腕を痛めたとのこと、それでも先発の責任を果たす辺り流石といおうか。今後が心配ではあるが。大川も防禦率トップの実力を遺憾なく発揮して後続を簡単に退ける。中西も1回裏は三者凡退に片付け、両チーム上々の滑り出し。
2回表、大阪は走者を出すも無得点。大阪・森が空振り三振をしたときに勢い余ったバットが捕手伊藤の後頭部に「ぽかっ!」……思わず頭を押さえる伊藤(^^;)大事には至らなかったようだけれどもちょっとひやっとしたシーン。その裏東京は一死後森・石井の連続二塁打で先制。なおも追加点のチャンスは二死後の伊藤の右中間飛球を右翼の亀山がスライディングキャッチで1点止まり。

3回表、一死後大石の一ゴロで一塁ベースカバーに入った大川がそのまま四つんばいに倒れ込む……足か!? どうやらカバーに入るときに左足を痛めた模様。一気に緊張が走る東京ナイン。一旦投手交代を告げかけるも「大丈夫です行けます!」と大川の声が入りのやや寂しい客席(苦笑)まで届く。いや、気持ちは判るけど無理しなさんなー(汗)…インターバル後打者2人に対するもやはり四球2つで3番手五月女に交代。しきりに顔を拭っていたのは痛みをこらえての脂汗かそれとも。
二死とはいえ走者2人を背負っての登板、しかも大川の防禦率にも関わってくるかなりのプレッシャーの中で五月女は石嶺を空振り三振に取る。久々の登板でお見事。その裏中西は東京打線を三者凡退に抑える。こっからこっから! と威勢のいい大阪ベンチ。

4回表から東京は4番手野村。2安打を許すも無得点。4回裏東京は無死一・三塁のチャンスを作るも後続がなく無得点。中西ここはよく堪えた。
5回表、大阪は一死後の亀山一塁内野安打、佐々木の右線二塁打を足がかりに、二死後小川の左線2点適時二塁打で逆転に成功。亀山の内野安打、実は普通の一ゴロだったのに一塁ベースカバーに野村が入れなかったというもの。これで野村の足がかなり悪いということが大阪打線に知れてしまったということになる。ううむ、後が怖い。その裏東京は三者凡退、中西調子が出てきた?
6回表、東京は5番手斎藤明、捕手も大矢に交代。大阪ベンチにスカパーのインタビュウが入っていて、その声がところどころ響いてくる。何かわびしい(--;)。斎藤明は走者1人許すも無得点に抑える。6回裏、中西がマウンドへ向かう。な、なにー、6イニングスも投げるなんて誰かさんのマネすんな〜(ぉ)とか思ったら一死を取って2番手福間に交代となった。よく判らない継投…福間は走者を許すも無得点に抑える。

7回表、二死二塁から小川の中前適時安打で大阪追加点。もーやんシブいっす(^^;)7回裏、大阪は3番手小林繁、相変わらず細いこと! 一死後走者2人出して4番手村田辰へ交代、後続を断ちきる。村田辰もかなり試合数投げてる筈だけど毎回いい仕事してるねぇ。
8回表、東京6番手三浦が一死一・二塁にしたところで7番手村上、その初球を亀山右中間2点適時三塁打。二塁走者だった森がホームインするときに一塁走者だった大石が追い越さんばかりの勢いですぐ後ろまで迫ってたのが笑えた(^^;)。村上は佐々木にも右前適時安打を許して8番手金田留、しかし石嶺に四球を与えて9番手木田。2死後南牟礼に右前適時安打を打たれて、大阪この回都合4得点。いやはや……。8回裏東京は二死後森が右線三塁打を打つも無得点。
9回表、東京10番手(!)怪童尾崎、一塁鈴木悳夫と、言っちゃ悪いが顔見世ムード。それでも遊撃広瀬のあわやファインプレイ(結局落として安打にはなったが)、4-6-3の華麗なダブルプレイと緊張感のあるプレイが観られたのは嬉しい。9回裏から大阪は5番手山本和、おおかつての抑えがここでも観られるとは、ということで二死二・三塁となるも何とか無失点に抑えて大阪勝利、東京に0.5ゲーム差と迫った。
さあ、どうなる首位決戦!!
 

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